NとY掲げてゆうとりん

裕翔担ひでみのブログ。ヤプログからお引っ越ししてきました。

『ピンクとグレー』感想

こんばんぬ〜
入所日が終わってしまうー
ゆうとりん、おめでとうございましたー!!!この先も見守らせてくださいね!
FNSとか書きたいこともあるけどもまずは映画を終わらせなきゃ!
あ、舞台挨拶もまだ書いてない会場あるな。それもそのうち…
あとラジオメモもだね


『ピンクとグレー』ピンクsideの感想はこちら

『ピンクとグレー』グレーsideの感想はこちら

ピンクグレーひでみ的総合感想
全部で10回映画館で見ましたが、初めて見たときの感想や総体的な感想をまとめときたいと思います。
キャッチコピーの62分後の衝撃がなにかドキドキしながら見たよね。
仕掛けがどうなってるかネタバレとか見ずだったから出だしから裕翔が死んじゃう…って悲しい気持ちに1回追い込まれるよね
でもスクリーンに映った瞬間、感動が大きくて。ついにスクリーンデビューかって感慨深かったです。
そしてなんと言っても美しすぎるよね…あんな大画面に映されてもはえる美しさ…すばらしい
裕翔と菅田くんの自然なやりとりから仲良しな空気出てるし、だからこそ62分後の衝撃がいきてくるんだなって後々気づくんだよねーおもしろい。
ごっちを演じる裕翔がもう大スターに見える見える!!
いや、今ももちろんスターなんだけど、オーラがあってすごいーってなった
一つひとつの仕草がもう美しくていとおしすぎた
で、なんと言っても♪Phalaenopsisの弾き語りですよね!!!!!
裕翔がギター始めたときいつか見たいって願望がずっとあって。
あのきれいな指や手でギターかき鳴らすだなんて見たすぎるやん?
メイキングとかでちょろっと見れる機会は今まであったけどそこまでガッツリではなかったし。
それが今回弾き語りで見れたんだからもう…
しかもソロの歌声ですよ!!!!!!!
コンサートでもソロコーナーってほとんどなくなっちゃったし。
裕翔の声だけが響くあの時間がほんとにしあわせでしあわせで
菅田くん演じるりばちゃんがおめめキラキラで見てたけどほんとあんなかんじよね(笑)
あの時間しあわせだった〜←もうわかったから
事前にNUのパネル展とかの写真はあそこ学ラン着てたけど映画ではシャツになってて。
シャツで大正解よね!!夕日をあびながら美しさが際立ってた!!
Hey GirlのPVもね、たまんなかったよね
ほんと一瞬だったけどあの破壊力すごいよ!!ぎゅーんって心臓やられた(笑)
JUMPでもああいうかっこいい系見れること少ないからたまらんかったよー!!!
あれもう少し長めに作って形にしてもらえないかな…ほんとに。
どうか形にしてください
ピンクsideは裕翔が美しすぎてまぶしくて。じーっと見とれてるまま時間がどんどん進んでって…
62分後の衝撃ね!カットかかった瞬間、ここが62分か!!ってなったよね。
ほんで人によっては理解できんかったって声も聞いたけど、私はすぐさとりましたよ(笑)
そっからグレーに入っていくんだけど、撮影終わってからブラックな心をみせるりばちゃんな裕翔。
理想の息子のときのブラック浩司くんとかぶるよね。
それだけじゃなく、裕翔の過去とも重なっていく…
苦しくなってきたとこでおっぱいまみれのシーンも出てくるんだけど(笑)
いや、あれはマジでびっくりしたよね(笑)
ゆうとりんにおっぱい…乳首くっつけやがって〜このやろー!!!←
裕翔、雑誌のインタビューではあそこは引いてるからって言ってたけど一切ひいてるように見えなかったしむしろニヤけてたしな(笑)
なんやねんー結局おっぱい好きなんやな〜男やからしゃーないかーとか思ってたら夏帆が出てきて逆壁ドンからのチューからのベッドシーン。
小学生のころから見てきてるから一つひとつの壁乗り越えるのがほんとつらくて(苦笑)
今までの壁を語ってると長くなるからここではやめとくけど。
まさか裕翔のベッドシーンを見る日がやってくるとは思いもしなかったわ。
元担さんはanegoでベッドシーンあったけど事後やったんよね(笑)
その程度で終わらせてくれなかったよピングレは…
自担のはぁはぁしてるところを見るって複雑ですね
でも初回から目をつぶらず見れたのは映画だからなんやろな。
そして恋愛がテーマじゃないし、あと色がないってのも大きかったんやと思う!!
モノクロの世界やとあんまりリアルなかんじがしなくて。色がないことにこんなに助けられるとは。
で、そのあとのシーンがすごくつらくて苦しいから…この衝撃なシーンも忘れるんやろね。
正直言うとクラブで遊んだり、ベッドシーンもあったりなんで裕翔にそんなことさせるん?!とも思ったけど…
人間味を出すには必要なシーンだったのかなとも思う。
裕翔がいろいろ経験させてもらえてよかったって言ってるからよかったんだと私も今は思えるけど、見るまでは怖くてたまんなかったよー(苦笑)
サリーともめるシーンが私は一番見てて苦しかった。
”ごっちのおかげでもらった仕事”…もう過去の裕翔と重ねて見ちゃって胸がぎゅーって苦しくてたまらなかったです。
『オレだって努力してるわ』って言葉にうんうんわかってるよーと過去の裕翔にむかって答えたくなった。
絵を切り刻んだり、お酒のみまくったり、成瀬を殴ったり…
裕翔もきっとこうやって表にはださなくても同じように心荒れてたんだろうね。
気分の波めちゃあったもんな過去。コンサートでもどれがほんとの裕翔かわからなくて私も悩んだこともあったもん。
裕翔がつらかったのわかってはいたつもりだったけど、気分のムラにつながってるとは思ってなくて。
今思い返すとそうだったんだろうなって。最近安定してきたなって思ったときにそうだったのかって気づいた私はやっぱり裕翔のことわかってあげれてなかったんだなー。
わかってても助けてあげれないんだけどねーただのヲタクは(笑)
あ、話それてきた
とにかく、苦しくてたまんなくて。このまま終わったら苦しいだけの映画だけどさすがでしたね!!
そのままでは終わらない!!
ちゃんと最後にスッキリさせてくれる。
あの後りばちゃんは俳優として生きたのかとかサリーとどうなったのかとか気になる人もいるだろうけど、それよりも色が戻って、りばちゃんが最後スッキリした表情に安心して私としてはそこどうでもよかった。
闇から抜け出したとこも今の裕翔と重なって、なんか安心したよね。
映画の背後で流れてる音楽もすごく好きでした。
ピアノの曲やギターやストリングス…それぞれがすごく心地よかったんだよねー。
裕翔のシーンじゃないけど…菅田くん演じるりばちゃんがワイン持ってごっちのお家いくとき、エレベーターに乗ってて菅田くんがうれしそうに顔あげる瞬間にストリングスの音もあがるとこがあって、あそこがすごく好きだった!!
ファレノプシスのアレンジがほとんどなんだろうけどぜひサントラ作ってほしいわ。
そうそう!!あと関西弁ね!!
関西人でよかったってこんなに思えたことはなかったよ(笑)
ゆうとりん、今回覚えた関西弁、これからもどんどん使ってほしいー!!!
…はい、いろいろと語ってきましたが、最後のエンドロールの感動よね。
『しょうもな』で終わって暗くなったあとに浮かび上がる最初の文字”中島裕翔”。
(Hey!Say!JUMP)がつかないんだよ?
アイドルの裕翔じゃなく、中島裕翔っていう一人の人間としてさせてもらえたっていう感動よね。
そしてトップバッターにあがってくる名前、主演なんだーっていう感動と。
毎回エンドロールで感動して泣いたわ。

ドラマの撮影と重なって体力的にも大変だっただろうし、役もドラマとは全然ちがったし、なによりも映画の中でも役が2パターンあったし、切り替えも大変やったと思うけど。
裕翔が全力で取り組んだってのはスクリーンからすごく伝わってきました。
ほんといまさらだけど…
スクリーンデビュー・初主演ほんとにほんとにおめでとう
裕翔の努力がファンだけじゃなくて業界の人たちにも伝わりはじめたね。ほんとよかったね。
裕翔にとって大切な作品の一つになっただろうから、ファンのわたしにとっても大切な作品だよ。
あんなに見るの怖かったのに、今ではピングレ見たくてたまらない病におちいってる(笑)
一刻も早く映像化にして!!と願う毎日です。
撮影から、釜山国際映画祭、先行上映会、舞台挨拶ツアー、数々の取材や番宣、長期間にわたっておつかれさまでした
…以上、何語ってるのか途中よくわかんなくなったけど、私のまっすぐな感想を残しときたかったので。
こんな長い記事読んでくださってる方がいるのかはわかりませんが…
最後までおつきあいありがとうございました!!

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